欲しいもの日記~発案する人のブログ~

あるといいなと思いついたものを書くアイデア日記。

パタゴニア社の洗濯ネット(洗濯バッグ)「GUPPYFRIEND ウォッシング・バッグ」の発売とマイクロファイバー問題対策について

  

昨日ネットニュースで知ったのですが、パタゴニア社から、マイクロファイバー問題対策対応の洗濯ネット「GUPPYFRIEND ウォッシング・バッグ」がこのほど販売開始されたそうです。(ドイツのパタゴニアのパートナー「STOP! MICRO WASTE」製のものだそうです。)

 

数年ほど前から、ちょくちょくマイクロファイバー問題は報道されていて、度々話題になっていたようです。

マイクロファイバー問題とは?

お洋服などに使用されているマイクロファイバーは洗濯時にとれてしまった繊維がフィルターをすり抜け、下水から流れて自然界に悪影響を及ぼしているそうです。(例:ポリエステルのフリース洗濯1回で100万の繊維が流出するらしいです。)

 

また、化粧品のスクラブに使用されるマイクロビーズが媒介となり、食物連鎖に毒素を取り込んでしまう要因となりうることから、環境問題や人体への安全性の課題から化粧品メーカーによる自主規制や政府による規制が行われ始めています。(例えば、米国では2015年12月28日、「マイクロビーズ除去海域法」法案が成立し、2017年7月からマイクロビーズが製造禁止、2018年6月から販売全面禁止になる予定です。)世界で最初にこのマイクロビーズ問題を大々的に提起したオランダの環境団体「プラスチック・スープ・ファンデーション(PSF)」が、今後マイクロファイバーが海などに流れ込むのを食い止める活動を開始する方針だそうです。

 

最近、洗濯ネットは100円ショップのお世話になっていたのですが、次に洗濯ネットを買うときには、マイクロファイバー問題対策の洗濯ネットにしようかしら、と思っています。

家庭でできる洗濯ネット以外のマイクロファイバー対策

また、パタゴニア社のGUPPYFRIENDウォッシング・バッグのPR記事によると、縦型洗濯機よりドラム式洗濯機の方が、繊維の抜け落ちが少なく(5倍の違いがあるそうです)、マイクロファイバー問題の観点からは好ましいそうです。

 

他にも、頻繁なお洗濯もよくないそうで、たくさん汗をかいたり、しっかり汚れたときのお洗濯は仕方ないですが、そんなに汚れていないときは、別の方法でお洋服のお手入れをしたほうがいいらしいです。ですので、お洋服に関しては洗濯機で洗う以外のお手入れ方法もしっかり取り入れたいですね。汚れたところをふき取ったり、手洗いで部分的に洗うのもよいそうです。これはマイクロファイバー問題だけでなく、節水にもなるので、その意味でもエコですね。加えて、水道料金の値上がりが増えているので、節約にもよい取り組みとなるでしょう。

 

実際、最近は服のお手入れグッズが充実しているので、洗う以外の選択肢は多いと思います。

 

臭いが気になるときは、お洋服の消臭スプレーがありますし(この製品、すごいコンセプトですね。洗わなくても洗いたてのお洗濯の香りって!)、

 

 

シミがついたときには、シミ取りペンもあります。

 

 

また、衣類スチーマーも大活躍しそうですね。衣類のしわを取ってくれるだけでなく、消臭や除菌してくれたりします。

 

例:パナソニックの衣類スチーマー( NI-FS540-DA )

 

 

こちらの脱臭ハンガーもなかなか魅力的なお手入れ方法だと思います。

 

例:パナソニック 脱臭ハンガー ナノイーX搭載 MS-DH100-K 

 

 

洗濯機メーカーやコインランドリー運営店のマイクロファイバー対策にも期待

今後は、家電メーカーもマイクロファイバー問題も考慮し、家庭用洗濯機について、衣類がより痛みにくく繊維が落ちにくい洗い方を追求したもの、衣類からとれた細かな繊維をキャッチする機能を強化したものなどを作ってくれるといいなぁと思います。そうした洗濯機があれば、マイクロファイバー問題対策対応の洗濯ネットと併用した場合、さらに家庭からのマイクロビーズの排出を大幅削減できるのではと考えます。

 

加えて、最近は衣類だけでなく、寝具類にも化繊がよく使用されています。布団、布団カバー、ベッドシーツ、汗取りパッド、敷きパッドなどさまざまな製品に使用されています。薄手のものであれば、家庭用洗濯機で洗っていると思いますが、大きなものになると、近年人気のコインランドリーの大型洗濯機で洗うという家庭も増えています。新しいコインランドリーですと、ドラムタイプの洗濯機を導入しているところが多いですので、それだけでも縦型式洗濯機に比べて繊維の抜け落ちる量が少ないのはいいポイントですね。また、これに加え、新製品については、業務用洗濯機メーカーが業務用洗濯機についても繊維製がより痛みにくく繊維が落ちにくい洗い方を追求したもの、繊維製品からとれた細かな繊維をキャッチする機能を強化したものなどを作ってくれるといいなぁと思います。

 

そして、コインランドリーのお店もマイクロファイバー対策機能のある洗濯機を導入したり、にマイクロファイバー問題対応の大型のお洗濯ネットを置いてもらえると、それも素晴らしいエコな取り組みになるのではないでしょうか。エコなサービスは一般的に広くイメージがいいですし、また環境意識の高い方にも評価されやすいお店になるのではと思います。